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もやしとスプラウト

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2013.01.17

語源と呼び方

 
日本で言われる「もやし」の語源は、動詞「もやす(萌)」の名詞化で、芽が「萌え出る」こと、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から、その名が付きました。
 
日本語では “萌(もやし)”最近は、スプラウト(sprout)も使われています。
(ブロッコリー、クレソンなど)
中国語では “豆芽(トウヤ)” 豆芽菜(トウヤアツアイ)
英語では “ sprout(スプラウト)”(芽)
スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、その他の国の呼び方を知っていたら教えて下さい。
 


 

「もやしとスプラウト」

 
もやし、スプラウトは植物の新芽の総称で、発芽野菜とも言えます。
植物の種子を暗所で発芽させ、茎を白く長く伸ばした状態のものを指します。
(植物は土の中で発芽し、光を求めてヒョロヒョロと上に伸びる性質があります)
緑豆を発芽させて伸ばしたものを緑豆もやし、大豆は大豆もやしと呼びます。
海外では、最後に光を当てた(グリーニングと呼びます)スプラウトが多く見られ、
アルファルファ、ブロッコリー、クレソンなどのスプラウトがあります。
日本でも、ブロッコリースプラウトがガン予防効果が高いとして注目を集めるように
なりました。
もちろん、従来から知られている、緑豆もやし、大豆もやし、カイワレ大根、
アルファルファ、ひまわり菜、 そばもやしなども同じスプラウト、もやしです。
 

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